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SoLabo(ソラボ)は怪しい?融資支援サービスの評判・手数料・仕組みを解説

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資金調達を検討する中で、融資支援サービス「SoLabo」が気になっているものの、「本当に信頼できるのか」「怪しい会社ではないか」と不安を感じていませんか。成功報酬型という仕組みやオンラインでのやり取りに、戸惑いを覚える方もいるかもしれません。この記事では、株式会社SoLaboの事業内容や料金体系、利用者の評判などを多角的に分析し、サービス利用を判断するための客観的な情報を提供します。

目次

株式会社SoLabo(ソラボ)とは?事業内容と会社概要

中小企業の資金調達を支援する専門家集団

株式会社SoLabo(ソラボ)は、中小企業や起業家の資金調達を支援する専門家集団です。創業融資や事業拡大に伴う融資サポートを主軸に、補助金申請やWebマーケティングまで多角的なサービスを提供しています。社内には金融機関で長年の融資実務を経験した専門家や、高度な専門資格を持つスタッフが多数在籍しており、金融機関の審査担当者の視点を熟知した戦略的なコンサルティングを強みとしています。

主な事業内容
  • 創業融資・追加融資の資金調達支援
  • ものづくり補助金などの補助金申請サポート
  • Webサイト制作・デジタルマーケティング支援
在籍する専門家の例
  • 融資業務経験10年以上の元銀行員・元信用金庫職員
  • 米国公認会計士(USCPA)
  • ファイナンシャルプランナー
  • 中小企業診断士

国が認定した「認定経営革新等支援機関」

株式会社SoLaboは、中小企業庁が認定する「認定経営革新等支援機関」です。これは、税務・金融・財務に関する専門知識と実務経験を持つ機関を国が公的に認める制度です。認定支援機関のサポートを受けることで、経営者は様々な公的メリットを享受できます。

認定支援機関を利用する主なメリット
  • 日本政策金融公庫の「中小企業経営力強化資金」を利用できる
  • 通常より低い金利や、無担保・無保証人といった有利な条件で融資を受けられる可能性がある
  • 事業再構築補助金など、一部の補助金申請で必須要件を満たせる

会社概要とこれまでの沿革

株式会社SoLaboは2015年12月に設立され、一貫して融資支援に特化した事業を展開してきました。ITと会計を融合させた独自の支援スタイルを確立し、自社開発の管理システムを導入することで、効率的かつ精密な案件管理体制を構築しています。現在は全国に拠点を広げ、累計6,000件を超える豊富な支援実績を誇ります。

項目 内容
会社名 株式会社SoLabo(ソラボ)
設立 2015年12月17日
代表取締役 田原 広一
本社所在地 東京都渋谷区道玄坂1丁目22-9 AD-O渋谷道玄坂ビル7階
拠点 横浜、大阪、松戸
累計支援実績 6,000件以上(2023年時点)
会社概要

SoLaboの融資支援サービスが「怪しい」と言われる理由

理由1:「成功報酬型」の手数料体系への誤解

SoLaboが採用する「成功報酬型」の料金体系が、誤解を招く一因です。初期費用が無料であることから、高額な紹介料を請求する悪質な融資ブローカーと混同されたり、何か裏があるのではないかと疑われたりすることがあります。しかし、この体系は手元資金の少ない創業者のリスクを軽減するための合理的な仕組みです。SoLaboは国の認定を受けた機関として法令を遵守しており、不当な手数料を請求することはありません。

理由2:オンライン完結型サービスへの馴染みのなさ

SoLaboのサポートは、電話やZoomなどを活用したオンライン完結型が基本です。対面でのやり取りに慣れている経営者にとっては、この非対面の手法が「顔が見えず不安」「関係性が希薄」といった印象を与え、怪しいと感じる要因になることがあります。しかし、この効率的な手法により、全国どこからでも相談可能な体制とリーズナブルな手数料が実現されています。

理由3:豊富な融資成功実績に対する半信半疑の声

累計6,000件を超える支援実績が、あまりに多いためにかえって信憑性を疑われることがあります。一般的な会計事務所などと比較して突出した実績数は、融資支援に特化した専門チームが、過去の膨大なデータを蓄積した社内システムを活用して、科学的なアプローチを行っている結果です。決して虚偽の数字ではなく、多くの経営者から信頼を得てきた証しと言えます。

SoLaboが提供する融資支援サービスの具体的な内容

日本政策金融公庫からの融資サポートが中心

SoLaboの融資支援は、政府系金融機関である日本政策金融公庫からの資金調達サポートが中心です。特に、民間の金融機関では対応が難しい創業期の企業に対して、審査通過率の向上を支援するための実務支援を提供しています。

日本政策金融公庫融資サポートのポイント
  • 新創業融資制度など、依頼者の状況に最適な制度を提案する
  • 中小企業経営力強化資金など、低金利の優遇制度活用を支援する
  • 過去のデータに基づき、各支店の傾向を踏まえたアプローチを実施する
  • 審査通過率を高め、有利な条件での資金調達を目指す

制度融資・信用保証協会付き融資のサポート

地方自治体・金融機関・信用保証協会が連携する「制度融資」のサポートにも対応しています。制度融資は低金利などのメリットがある一方、手続きが煩雑です。SoLaboは、地域の特性に合った制度の選定から、信用保証協会の審査を通過するための書類作成まで一貫して支援し、手続きの円滑化と期間短縮を図ります。日本政策金融公庫との協調融資の提案も可能です。

事業計画書の作成支援と金融機関との面談対策

融資審査の成否を大きく左右する「事業計画書」の作成と「金融機関との面談」を徹底的にサポートします。

主なサポート内容
  • 事業計画書作成支援: 膨大な成功事例に基づき、客観的データで裏付けられた説得力のある計画書への改善をサポートします。
  • 面談対策: 想定される質問への回答準備や話し方などを、ロールプレイング形式で具体的に指導します。

SoLaboの料金体系と手数料はいくら?成功報酬の仕組み

着手金無料の「完全成功報酬制」を採用

SoLaboの料金体系は、相談料や着手金が一切不要な「完全成功報酬制」です。融資が実行されるまで費用は発生しないため、依頼者は金銭的なリスクなく専門家の支援を受けることができます。万が一、融資が実行されなかった場合でも、費用を請求されることは一切ありません。

具体的な手数料の計算方法と業界相場

融資が成功した場合、手数料として融資実行額の5%程度が目安となります。ただし、最低報酬額が設定されている場合もあり、計算結果と最低報酬額のいずれか高い方が適用されます。これは業界相場(3%~5%)の範囲内であり、着手金が無料である点を考慮すると、費用対効果の高い設定と言えます。正確な料金は、初回の無料相談時に見積もりとして提示されます。

融資が実行されなかった場合に費用は発生しない

SoLaboの最大の特長は、融資が不成立に終わった場合、費用が1円もかからない点です。どれだけ時間をかけて書類作成や面談対策を行っても、結果が出なければ報酬は発生しません。これにより、依頼者は「お金を借りるためにお金が減る」というリスクを避けられます。支払いは融資実行後となるため、自己資金を持ち出す必要もありません。

SoLaboに融資支援を依頼するメリット・デメリット

メリット:融資審査の通過率向上と手続きの負担軽減

SoLaboを利用する大きなメリットは、融資審査の通過率が向上し、煩雑な手続きの負担が大幅に軽減される点です。金融機関が求める要点を押さえた書類作成により、自力での申請に比べて成功の可能性が高まります。また、書類準備やスケジュール調整などを専門家が代行することで、経営者は本業に集中できるようになります。

メリット:資金調達に関する専門的なアドバイスを受けられる

融資手続きの代行だけでなく、資金調達に関する専門的なアドバイスを受けられる点もメリットです。

受けられる専門的アドバイスの例
  • 公庫、制度融資など、多様な選択肢から最適な資金調達方法を提案
  • 融資と補助金を組み合わせた資金計画の立案
  • 将来の追加融資を見据えた長期的な財務戦略の相談
  • Web集客など、資金調達後の売上向上に関するアドバイス

デメリット:成功報酬として手数料が発生する

一方で、融資が成功すると成功報酬として手数料が発生します。融資額の数パーセントが差し引かれるため、事業に使える手元資金はその分減少します。自力で申請すればこの費用はかからないため、資金調達コストを最小限に抑えたい場合はデメリットと感じるでしょう。

デメリット:自力で資金調達を行うノウハウは蓄積しにくい

手続きの多くを専門家に任せるため、経営者自身に資金調達のノウハウが蓄積されにくいという側面があります。事業計画の立案や金融機関との交渉を自ら経験することは、経営者の財務知識を高める良い機会ですが、その機会が失われる可能性があります。将来、自力で資金調達を行う際に苦労するかもしれません。

SoLaboの利用が特に推奨されるケースとは

メリットとデメリットを踏まえると、以下のような方にSoLaboの利用が特に推奨されます。

SoLaboの利用が推奨される方の特徴
  • 初めての起業で、金融機関との接点が全くない方
  • 本業が多忙で、書類作成などの事務作業に時間を割けない方
  • 自己資金が少なく、融資審査に不安を感じている方
  • 過去に自分で申請して融資を断られた経験がある方
  • 複数の融資制度を組み合わせて高額な資金調達を目指したい方

SoLaboの強みと他社サービスとの違い

累計6,000件以上の豊富な融資支援実績

SoLaboの最大の強みは、累計6,000件以上という圧倒的な支援実績です。この膨大な実績から得られたデータに基づき、業種や地域ごとの審査傾向を分析し、科学的なアプローチで融資成功率の向上を図っています。個人の経験則に頼るコンサルタントとは一線を画す、データドリブンな支援が可能です。

日本政策金融公庫の融資に特化した高い専門性

日本政策金融公庫の融資支援に特化している点も大きな強みです。元金融機関職員が在籍しており、審査担当者の視点を熟知しています。認定支援機関として「中小企業経営力強化資金」のような有利な制度の活用を積極的に提案できるなど、公庫融資に関する深い知見を持っています。

税理士や他の融資コンサルティング会社との比較

SoLaboのサービスは、一般的な税理士や他のコンサルティング会社とは異なる特徴を持っています。

比較項目 株式会社SoLabo 一般的な税理士事務所 他の融資コンサル会社
主な業務 融資支援が主力 記帳代行・決算申告が主力 融資支援が主力
専門性 日本政策金融公庫に特化 税務全般。融資はサブ業務 会社により専門分野は様々
公的信頼性 国認定の支援機関 税理士資格による信頼性 無資格の業者も存在する
対応速度 専門チームによる迅速対応 担当者により速度は異なる 会社により速度は異なる
付加価値 Webマーケティング支援も可能 税務相談が可能 会社により様々
SoLaboと他社サービスの比較

実際の評判は?SoLabo利用者の口コミを分析

良い評判・口コミから見える評価されているポイント

利用者からは、特に「対応のスピード感」「サポートの丁寧さ」が高く評価されています。

主な高評価ポイント
  • 問い合わせから融資実行までが非常にスピーディーだった
  • 専門的な視点で事業計画書の質を大幅に高めてくれた
  • オンラインでのやり取りが効率的で、忙しい中でも進めやすかった
  • 完全成功報酬なので、安心して相談できた

悪い評判・口コミから見える利用時の注意点

一方で、いくつかの注意点も指摘されています。利用を検討する際は、これらの点を事前に理解しておくことが重要です。

利用時の注意点
  • フォローアップの連絡が頻繁で「しつこい」と感じる場合がある
  • 効率重視のため、対応が「事務的」で冷たいと感じることがある
  • 担当者によって対応の質や相性に差がある可能性がある
  • 少額融資の場合、最低報酬額の適用により手数料が割高になることがある

SoLaboのサービス利用から融資実行までの流れ

ステップ1:Webサイトからの無料相談申し込み

SoLaboのサービス利用は、公式サイトの問い合わせフォームや公式LINE、フリーダイヤルからの無料相談申し込みから始まります。24時間365日受け付けており、申し込み後、担当者から速やかに連絡が入ります。

ステップ2:担当者によるヒアリングと融資計画の策定

担当コンサルタントが、自己資金の状況や事業内容などを詳細にヒアリングします。その内容に基づき、日本政策金融公庫や制度融資など、最適な資金調達の戦略を立案し、契約内容や手数料についても明確に説明します。

ステップ3:事業計画書など必要書類の作成・準備

融資計画に合意後、専門家と二人三脚で事業計画書を作成します。金融機関が評価する論理的な計画へと仕上げるとともに、その他必要な書類の準備をリストに沿って進めるため、漏れなく効率的に準備が完了できるよう支援します。

ステップ4:金融機関への申し込みと面談

完成した書類で金融機関へ正式に申し込みます。面談前には、想定される質問への回答を準備するなど徹底した対策を行うため、経営者は自信を持って本番に臨むことができます。

ステップ5:融資実行と成功報酬の支払い

無事に審査を通過し、指定口座に融資金が振り込まれたことを確認した時点で、契約に基づいた成功報酬を支払います。申し込みから着金までの期間は、日本政策金融公庫で約1ヶ月、制度融資で約2~3ヶ月が目安です。

SoLaboの融資支援に関するよくある質問

相談だけでも料金はかかりますか?

いいえ、相談は完全に無料です。SoLaboは完全成功報酬制を採用しているため、実際に融資が実行されるまで費用は一切発生しません。融資の可能性を知りたい、といった段階でも安心して相談できます。

自己資金がゼロの状態でも相談可能ですか?

相談自体は可能ですが、融資の難易度は非常に高くなります。創業融資において自己資金は事業への熱意や計画性を示す重要な指標と見なされるためです。実務上は、総事業費の10分の1程度は求められることが一般的です。自己資金がない場合でも、まずは現状を正直に伝えて相談してみることをお勧めします。

どのような業種の支援実績が多いですか?

幅広い業種での支援実績がありますが、特に以下の業種の実績が豊富です。

主な支援実績のある業種
  • 飲食店、美容室、サロン、整体院などの店舗型ビジネス
  • IT、ソフトウェア開発、WebサービスなどのIT関連事業
  • 建設業、内装業、運送業
  • コンサルティング業、各種フリーランス

申し込みから融資実行までの平均的な期間はどれくらいですか?

利用する金融機関によって異なりますが、一般的な目安は以下の通りです。SoLaboのサポートにより、書類不備などによる遅延を防ぎ、最短での手続き進行を目指します。

融資実行までの期間の目安
  • 日本政策金融公庫: 約1ヶ月~1ヶ月半
  • 制度融資(信用保証協会付き): 約2ヶ月~3ヶ月

支援を断られる、あるいは融資が難しいケースはありますか?

はい、以下のようなケースでは支援が難しい、または融資の可能性が極めて低いと判断されることがあります。

融資が難しい主なケース
  • 税金の滞納や金融事故(ブラックリスト)など、個人の信用情報に問題がある
  • 計画している事業分野での経験や知識が全くない
  • 自己資金が完全にゼロで、その理由も説明できない

まとめ:SoLaboは怪しい?利用を判断するための最終チェックポイント

株式会社SoLaboが「怪しい」と言われる背景には、成功報酬型やオンライン完結といった仕組みへの誤解がありますが、実態は国が認定した専門機関です。豊富な実績と高い専門性により、融資審査の通過率向上や手続きの負担軽減といった明確なメリットを提供します。一方で、手数料が発生する点や、自力での資金調達ノウハウが蓄積しにくい点はデメリットと言えるでしょう。最終的には、これらの点を踏まえ、自社の状況にサービスが合うかを判断することが重要です。特に、初めての融資で不安な方や本業に集中したい経営者にとって、SoLaboは心強い選択肢となり得ます。まずは無料相談を活用し、具体的な支援内容を確認することをおすすめします。

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